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2008
05,21
07:13
BG(1,3-ブチレングリコール)
CATEGORY[その他化粧品材料]
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BG(1,3-ブチレングリコール)
アセトアルデヒドから合成される多価アルコール類で、
植物エキス抽出の基材や保湿剤として、市販されている多くの化粧品に配合。
保湿剤としてはグリセリンよりもさっぱりとした使用感。
植物の抽出エキスを作るのにも使われ、
ウォッカなどのアルコールでつけるよりも低刺激で、
保湿力もある。
ただし、ウォッカなどアルコール抽出液よりは保存期間が短い。
アルコール抽出液が1年に比べ、BG抽出液は8ヶ月。
フローラルウォーターとの相性もよく、香りが持続する。
楽天市場で検索。
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2008
05,20
07:04
ハーブティーローションの作り方
CATEGORY[手作り化粧品レシピ]
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*ハーブティーローション
乾燥ハーブをお湯にこして作る、簡単化粧水です。
漢方薬のき薬com
の作り方
*材料
精製水又はミネラルウォーター
ハーブ(フレッシュ または ドライ)
* ラベンダー・・・肌の新陳代謝を促す、日焼け、にきび等トラブルに。
* ローズ・・・肌のひきしめ、きめを整える。
* カモミール・・・肌をなめらかに、乾燥、敏感肌に。
* マリーゴールド・・・皮膚粘膜の保護、炎症に、抗菌。
* ローズマリー・・・皮膚に活力、炎症。
*作り方
フレッシュハーブの場合は、
ハーブを小さめにカットし、容器(カップ)に入れ、熱湯を注ぎます。
水とハーブの比率は、容器180ccの熱湯に対して、
フレッシュハーブを容器に一杯で、1:1。(但し容積として)
ドライハーブの場合は、
容器(カップ)の1/3量のドライハーブを入れ、
容器いっぱいに熱湯を注ぎます。
水とハーブの比率は、容器180ccの熱湯に対して、
容器の1/3量、比率でいうと1:1/3です。
(それぞれ浸出時間は成分抽出の場合、10~15分が適当)
・・・熱湯が冷めるまで放置し、ハーブを濾します。
スプレー容器または、化粧水の瓶等に移します。
香りづけにエッセンシャルオイルを2、3滴加えてもOK。
冷蔵庫保存で1週間以内。
古後 匡子さん (著) の、
「極上レシピ集 手作りコスメと入浴剤―植物の力で「美肌」を取り戻す」
でのハーブティー化粧水の作り方。
*材料(100mlを作る場合)
ハーブ、または生薬 3~5g
精製水 100ml
グリセリン3mlまたはベタイン5g
*作り方
1.ハーブをティーポットに入れる。
2.沸騰させた精製水を入れる。
3.ポットカバーなどで10分ほど保温。
4.冷めたらグリセリン、またはベタインを入れて、冷暗所へ保存。
2~3日中に使い切る。
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2008
05,19
07:46
ドライハーブの抽出液の作り方
CATEGORY[手作り化粧品レシピ]
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古後 匡子さんの、
「極上レシピ集 手作りコスメと入浴剤―植物の力で「美肌」を取り戻す」
を、参照させて頂きました。
時間はかかりますが、じっくり抽出させるので、
植物のエキスもたっぷり得ることができます。
この抽出液で化粧水は勿論、クリームや美容ジェルも作れます。
*ドライハーブの抽出液の作り方
BG(1,3-ブチレングリコール)と、アルコール(ウォッカなど、度数35%以上のもの)
を使った方法です。
BGの方が低刺激で保湿力が高いですが、保存期限が8ヶ月、
ウォッカだとさっぱりとした質感で、殺菌効果が強いので1年もちます。
*材料
抽出液(BGの場合は100ml,ウォッカ40度の場合は200ml)
精製水(BG使用の場合のみ)100ml
抽出素材(ハーブや生薬、花や葉は10g、実や根は15g)
*作り方
1.抽出素材を大きめの容器に入れる。
2.抽出液を入れる。(2種類使う時は、先に混ぜ合わせておく)
3.ふたを閉め、よく振り混ぜる。
4.冷暗所で3週間~2ヶ月間、抽出させる。
初めの1週間ほどは毎日振り混ぜる。
5.ハーブなどを軽く押さながら原液を濾し、
保存容器に移す。
6.日付、抽出素材を書いたラベルを貼り、冷暗所で保存。
*ポイント
抽出は2ヶ月以上は行わない。
濾した液に沈殿物があったらきれいに取り除く。
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2008
05,18
10:35
「極上レシピ集 手作りコスメと入浴剤―植物の力で「美肌」を取り戻す」古後 匡子 (著)
CATEGORY[テキストブック]
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「極上レシピ集 手作りコスメと入浴剤―植物の力で「美肌」を取り戻す」
古後 匡子 (著)
精油を使ったレシピも掲載されていますが、
ドライハーブから基礎化粧品を作りたい方にはオススメの本です。
乾燥させたハーブを抽出液(アルコール、またはBG)につけて、
その原液エキスを薄めて化粧水などを作る方法が主です。
作り方の過程も写真付きで解説。
作る時の注意点やワンポイントもわかりやすく書いてあります。
材料の効能や説明もわかりやすく、
個人的には手元に置いておきたい1冊です。
ただし、ドライハーブから抽出液を作る方法は時間がかかるので、
(ハーブを乾燥→抽出液に3週間~2ヶ月漬け置き)
てっとり早く作りたいという人には不向き。
でもハーブの抽出液は8ヶ月~1年もつので、
本格的に長期戦で作りたい人にはオススメです。
庭園にハーブがある人にはいいと思います。
かなりのコストダウンになりますよ。
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2008
05,14
11:41
「心と肌にやさしい手作りコスメ生活」矢野あずさ(著)
CATEGORY[テキストブック]
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「心と肌にやさしい手作りコスメ生活」矢野あずさ(著)
リンガリンガソーブでおなじみの、矢野あずささんのレシピ本です。
手作り石けんもおつくりになっている方ですが、
こちらに記載されているレシピは基礎化粧品のみです。
レシピが55ほどあって、化粧水から乳液、美容液、クリーム、パックなど、
スキンケア商品がほぼ、これ1冊で作れます。
デザインがいかにもナチュラルでハンドメイドなイメージでとっても素敵。
本のデザインは非常に好みです。
ただし、材料の説明が非常にあっさり。
そのレシピのページごとに簡単に説明は書いてあるのですが、
巻末の材料説明ではほぼ省かれています。
(キャリアオイルもたくさんあるのに、キャリアオイルという
カテゴリーだけ出して簡潔に説明)
なので、材料の効能について確認したい時は非常に面倒です。
「よ~く混ぜまーす!」といった文面は、
楽しそうに作っている感じが伝わっていいな~と思う反面、
そんな当たり前の事書くんだったら効能の説明をもう少し書いて欲しい
と思うのも事実。
だってほとんどのレシピページが、
1ページに1レシピの写真と簡潔な文が書いてあるだけなんだもん。
見やすくていいけど、他の本に比べるとスカスカな印象があります。
使う材料も、ネットからでないと手に入りにくいものばかりです。
のっけからローズウォーター使った化粧水のレシピだし。
確かにこれにグリセリン入れれば簡単に作れるけどさ~…
ローズウォーターって高いのよ(笑)
もうちょっと気軽に低コストで作りたいという私の考えには
ちょっと合わないかな。
材料の効能調べるのには非常に面倒。
少し材料について知識がある人が読むにはいいかもしれません。
文末に自宅エステなるスケジュールが掲載されているのですが、
実際こんなのやるのは大変だし、少なくとも私には無理(^^;
こういう風にできたら理想ですけど。
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2008
05,02
15:30
前田京子さんのオリーブ石けんを使ってみました。
CATEGORY[自分で作った化粧品ルポ]
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以前に作った前田京子さんのオリーブ石けんが解禁日を迎えたので、
使ってみました。
*石けんの固さ
やっぱりちょっと柔らかいかな。
さすがに最初から崩れてしまうほどフニャフニャにはならなかったけど、
柔らかいので減りも早そう。
ちなみに解禁日から約1週間後に使用。
2~3ヶ月待てばもっと石けんがしまってマイルドになるらしい。
*香り
オプション無しなので、ほのかにオリーブオイルの香りがします。
でも使っている間はほぼ無香料といった感じ
*泡立ち
悪いって聞いてたけど、確かにモコモコはしない。
泡立ちネットを使えば問題なし。
でも以前に使った手作り教室の石けんよりは泡がしっかりしてる感じ。
泡立ちは悪いが、一度泡立てば結構もつって感じ。
あと石けんを手にとった時、
納豆のようにちょっと糸を引いたような感じになる。
これもキャスティール石けんの性質みたいです。
*肌当たり
さっぱりタイプを作ったので、肌の洗い上がりもキュッっとした感じ。
でも市販の肌当たりの強い石けんよりはずっとマイルド。
*シャンプーとしての使い心地
泡立つまでちょっと大変だけど、髪につけてお湯を足しながら
泡立てれば問題無し。
ただ泡立ちの弱いキャスティール石鹸は目に入りやすいので、
目にしみる。
シャンプーハットを使いながら洗うといいかも。
髪の生え際は後でもう一度洗えば問題ない。
ちょっと面倒だけど、市販のシャンプーより頭皮の油が落ちている感じがする。
*お酢でリンス
洗面器に張ったお湯にリンゴ酢(安いアルコール入りのもの)を、
キャップ1杯入れて髪をそそぐ。
髪がアルカリから中和されてサラサラになる。
いくらリンゴ酢とはいえ、すすいでる間は酢の香りが気になったが、
その後お湯ですすげば問題無し。
以上、感想です。
私としては大変満足かなと!
泡立ちや固さはやっぱり気になりますが、
それは今後の課題でしょうか。
次何を作るかはまだ決めてないですが、今のところオリーブでも満足です。
ちなみに解禁日から2~3週間後、そのまま放置してたら
白い石けん生地に茶色いシミのようなものが!
あちゃ~…もう酸化が始まってる?
油臭まではさすがにしませんが、急いで和紙にくるんで箱に入れ、
冷蔵庫に安置しました。
お天気ぐずついてたし4月とはいえ暑い日もあったからかな。
廃油石けんも作ったので、それのレポはまた後日に。
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2008
04,30
07:42
「手作り石けん&コスメティーク―肌が見違えるほど元気になる!」
CATEGORY[テキストブック]
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「手作り石けん&コスメティーク―肌が見違えるほど元気になる!」
手作り石けん目当てでしたら、かなり拍子抜けしてしまいます。
基本的にグリセリンソープの作り方しか掲載されていません。
でも写真がとてもキレイで、
「グリセリンソープってこんなにきれいなんだ~」と改めて感じました。
市販の純石けんを使ったレシピがあるんですが、
あんまり意味がないじゃ…って思いました(^^;
石けんを子供と楽しく作りたいって人にはいいかもしれません。
全部安全な作り方ばかりで簡単です。
コスメ、エステ、クリーナーといったジャンル違いのレシピも掲載。
どれも簡単な所が魅力ですが、本格的にやりたい人向けではありません。
ファッション雑誌感覚で
「あ、手作りでこんな素敵なコスメができるんだ」という感じで読むにはいいかも。
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2008
04,29
07:28
さらしあん(小豆パウダー)
CATEGORY[その他化粧品材料]
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さらしあん(小豆パウダー)
ソーバー友達が
「手作り石けんのオプションに小豆を入れるといいらしい」
と教えてくれて、気になったのでちょっと調べてみました。
肌の毛穴に吸着し、スプラブ効果もあるそうです。
なのでスッキリとした洗い心地になるとか。
クレイに近い役割なんでしょうかね?
さらしあんとは、こしあんの水分を飛ばして出来たもの。
たおさんの本にもあずき石けんのレシピが掲載されていて、
「友達からよくリクエストされる石けん。
泡立ちが良くさっぱりとした洗い心地がお気に入り。」と、紹介なさってました。
写真の色も羊羹みたいで美味しそうでした(笑)
他の本で、小豆をパウダー状にしたものも紹介してました。
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2008
04,28
10:21
「肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32」小幡 有樹子 (著)
CATEGORY[テキストブック]
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「肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32」
小幡 有樹子 (著)
カリスマソーバーとして有名な、たおさんの手作り石けん。
非常によくまとまっていてわかりやすいです。
ほぼ全ページフルカラーで、本の大きさも変型サイズですが手に取りやすい。
写真もとってもキレイ。
苛性ソーダ液を作る際には、
フタのついたプラスチックボトルを使用しています。
ただ、プラスチックは耐熱温度が低いので、
個人的にはポリプロピレンがいいのではないかな~と思いました。
同じカリスマソーバー、前田さんと違う点は、
ラードを使用している所。
(前田さんはラードはあまりお好きでないようです)
近所のスーパーでも気軽に購入できるオイルのレシピがあるのも魅力ですね。
前田さんは肌当たりを第一に考えて高価なオイルやオプションを推薦してますが、
たおさんは使い勝手をよくするために、
もっと気軽なオイル、オプションなんかを使用している印象を受けました。
(精油より安価なフレグランスオイルも紹介しています)
もっと簡単に作れるよう、ブレンダーも紹介してます。
私も教室で使った事がありますが、
電動ミキサーのように飛び散らなく、結構いい感じでした。
ただ、教室で使ったブレンダーはボタンをずっと押して使うタイプだったので、
ちょっと疲れましたが(^^;
石けん以外にバスオイルやクリーム、ジェルの作り方も掲載されています。
初心者でも安心してハマりそうな1冊。
オリジナル石けんの作り方も掲載してます。
ただ今後、オイルやオプションについてとことん知りたい人は、
やっぱり前田さんの本は読んでおいた方がいいかもしれません。
たおさんの本も好きですが、前田さんほどの説得力と深さは感じませんでした。
前田さんの本がディープすぎるのかな?(笑)
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2008
04,26
07:16
「知識ゼロからの着物と暮らす入門」石橋 富士子 (著)
CATEGORY[化粧品以外のオススメ本]
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「知識ゼロからの着物と暮らす入門」
石橋 富士子 (著)
手作り化粧品の本ではないのですが、
とても素敵な本でしたのでオススメさせて頂きます。
最近着物に興味があって、それ関連の本も読み始めたのですが、
とっつきやすくて楽しかったのがコチラの本。
イラストレーターさんが自分の着物体験をまとめた本ですので、
イラストも文章もとてもわかりやすいです。
何といっても挿絵が豊富!
文章に対して絵が2/3ほどしめています。
依頼されて描いた挿絵と違って、
ご自身の体験をイラストに起こしているので、
通常のイラスト付き本より的確です。
普段から着物で日常過ごされている方ですので、
「もっと楽に気軽に着る方法」「工夫次第でこんなにオシャレに」
といった内容は、これから着物デビューする人が読んでもワクワクします。
「今どきの着物グッズ」や「手作り」なども記載されていますので、
着物の着方はわかっている方から見ても新鮮に読めるかもしれません。
「こんな事まで書いていいのかなぁ」と、
着物でのトイレの仕方まで書いてあるのには脱帽(笑)
でもこういう基本的なところもしっかり抑えてあるのが嬉しい!
オススメさせて頂きます。
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